2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4/30 各紙の社説

朝日1:メーデー―今こそ、もの言う労組に 朝日2:農業の未来―たくましい担い手を 読売1:独法見直し 仕分けの効果と限界が見えた 読売2:米金融大手提訴 規制強化に弾みがつくか 毎日1:サマランチ革命 五輪が放つ光と影と 毎日2:上海万博 中国の未来…

靴好きなもので。。。

備忘目的で、関連HPのリンクを張っておきます。http://www.brshop.jp/recommend/backyard/015.php http://www.saruwaka.net/course_making/#1 http://www.rifare.jp/ http://www.columbus.co.jp/~onlineshop/index.htm http://www.brift-h.com/

男性中心主義の終焉

内田先生2発目。映画プレシャスの論評。”本作の何よりの手柄は、過去のハリウッド映画が無意識的に「女性嫌悪」的であったのとは違って、完全に意識的に「男性嫌悪的」である点である。本作の政治的意図は誤解の余地なく、ひさしく女たちを虐待してきた男た…

労働について

内田先生2連発。”どういう行為が「働く」ことであり、どういう行為がそうでないのかは、働き始める前にはわからない。働いて何かを創り出した後に、それを「欲望する」他者が登場してきてはじめてそれは労働であったことが遡及的にわかるのである。そういう…

4/29 各紙の社説

朝日1:普天間移設―首相、遅すぎた南の旅へ 朝日2:死刑破棄―事実に向き合う重い責任 読売1:諫早「長期開門」 解決すべき課題は少なくない 読売2:歌舞伎座新築へ 伝統芸能を発展させる礎に 毎日1:日航路線大幅撤退 再建には避けられない 毎日2:最…

4/28 各紙の社説

朝日1:「起訴相当」―小沢氏はまだ居直るのか 朝日2:郵貯運用構想―預金者を忘れた大風呂敷 読売1:小沢氏起訴相当 「公判で真相」求めた審査会 読売2:死刑差し戻し 最高裁が審理不足を戒めた 毎日1:公務員採用半減 苦しい帳尻合わせでは 毎日2:小…

4/26 FT紙の社説

オバマ大統領の勝利に冷淡な有権者”さらに重要なことに、医療保険改革への人々の反対姿勢は、オバマ氏のもっと大きなアプローチに対する懐疑的な見方と深く結びついている。つまり有権者は、公的債務の規模と将来の増税の可能性を懸念しているのだ。” ”大統…

4/23 FT紙の社説

政治のルールを書き換える英国総選挙http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3336下記広瀬氏と同じ論点をFTが書いてますが、要は、「比例代表選導入が現実味を帯びるかも」っていう主張です。これなら広瀬氏のHPの方が全然イイっすね!! (尤も僕がサボッてお…

ヒュームの問題

池田氏のHPより。話題の「光の道」問題を社会学/思想と絡めて、書評の形式で論ずる。”資本主義がすぐれているのは、それが効率的だからではなく(ハイエクの意味で)自由だからである。この自由とは、小飼弾氏が拙著を評した言葉を使えば、「自由が必要なの…

太り過ぎだからジムに行きなさい

紅豚さんのHPより。http://ningyocho.blogspot.com/2010/04/blog-post_26.html初めて見ましたが、毎日このvolume/qualityの執筆をされるのは凄いですね。”先週は決してメジャーなイベントではありませんでしたが、私が思うに後世の歴史家が参考史料として取…

イギリス議会政治のインディアナ・ジョーンズ化

広瀬さんのHPより。http://markethack.net/archives/51546621.htmlなるほど。 どこかの国みたいに、単に第三極としてのキャスティングボードを握る政党が出そうだ、という問題ではなく、そもそも自民党が、今まで英国がウヤムヤにしてきた論点を炙り出すコト…

4/27 各紙の社説

朝日1:献金事件終結―世間の常識は納得しない 朝日2:もんじゅ再開―実用化ありき、ではなく 読売1:不起訴相当議決 首相は審査会の指摘に応えよ 読売2:韓国哨戒艦沈没 濃厚になった北朝鮮の関与 毎日1:普天間移設 首相自ら沖縄と対話を 毎日2:首相…

4/26 各紙の社説

朝日1:沖縄県民大会―基地を全国の問題として 朝日2:貸金業法―金融の安全網作りを急げ 読売1:3Dテレビ 先行の韓国勢をどう巻き返す 読売2:医療の人手不足 外国人の就労制限撤廃は当然 毎日1:NTT再編 新たな競争の仕組みを 毎日2:JR事故5…

非実在有害図書

内田先生が、いつになく、熱く吼えています。http://blog.tatsuru.com/まぁー石原慎太郎が、生理レベルで嫌なんでしょうね。 (私も完全に同意します。何で都知事があんなエラそーに振る舞ってイイの?しょっちゅう海外視察に行ってるし。)

MarketHack流 投資情報の集め方

広瀬さんの情報収集術http://markethack.net/archives/51545869.htmlいいんですか、広瀬さん? Twitterまだやっていませんが、是非参考にさせて頂きます。

4/25 各紙の社説

朝日1:G20―監督強化は実情に沿って 朝日2:帝王後の五輪―「より安く、より清く」へ 読売1:仕分け第2弾 中長期の戦略的視点が重要だ 読売2:G20声明 ギリシャ危機をどう乗り切る 毎日1:財政危機 ギリシャの連鎖防げ 毎日2:高速料金混迷 政権…

4/24 各紙の社説

朝日1:中国海軍―疑念をあおってどうする 朝日2:またまた新党―「第三極」への道は遠い 読売1:舛添新党 人気頼みで政策があいまいだ 読売2:艦隊外洋訓練 中国軍ヘリの危険な異常接近 毎日1:独立法人見直し 「仕分け」の進化を見たい 毎日2:高速料…

仮面夫婦化する欧州連合 ギリシャ問題のルーツ

ついでに広瀬さんのHPもうひとつ。http://markethack.net/archives/51544726.htmlこのヒト本当にスゴいな。しかし。

バスに乗り遅れるな! 形骸化する新金融規制法案

GS訴追ネタ続編。いつもの広瀬さんのHPよりhttp://markethack.net/archives/51544854.html”「ウォール街をぶっ潰せ!」という演説をしているのに、なぜ相場は高かったのでしょう?それはこの新金融規制法案の大部分はレトリックであり、中身を伴わないザル法…

文明=civilization、 英国と大陸欧州は大きく異なる、 internetが加速した文明化

春山先生のHPより。 ほんとっ、いつも勉強になります。 春山先生は間違いなくファンドマネージャーなんて、チンケな職業じゃない方が良いと思うんだけど。http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/51502660.html

4/23 各紙の社説

朝日1:元秘書有罪―首相の「決着」はまだ先だ 朝日2:高速料金迷走―ご都合主義で、小手先で 読売1:首相元秘書有罪 「説明する」も嘘だったのか 読売2:高速料金再検討 政策決定の混乱を繰り返すな 毎日1:舛添氏も新党 「顔」失った自民の寂しさ 毎日…

明治維新が二度と起こらない理由

矢澤先生の投稿onアゴラよりhttp://agora-web.jp/archives/989487.html素人に判り易いまとめです。 このまますんなりという理解ではダメなんだと思いますが、議論を整理する上での一つのポイントだと思います。

商社論

かんべい先生のHPより。”ワシが入社した1980年代には、商社というのは貿易をする会社だった。誰かと誰かをつなぐ仕事が中心だった。でも、そういう仕事はいずれなくなるだろうから、「商社不要論」とか「冬の時代論」とか「中抜き論」ということが言われてい…

ユルユルのマネーこそが世界の株式市場を動かしている要因だ

広瀬さんのHPよりhttp://markethack.net/archives/51544020.html”なぜ経済のパフォーマンスが良い国の株が騰がらなくて、ダメな国の株が騰がっているのでしょうか?それは、そもそも株式市場と経済成長は必ずしも1対1の相関関係には無いからです。”そーな…

外国人留学生のための就活ガイド

かなり毛色の違う話ですが。。。http://www.jasso.go.jp/job/index.html

アメリカ社会の方向性

春山先生のHPはいつも勉強になります。 特に備忘すべき内容だけ以下に転記します。”オバマが目指すこと(ブッシュ時代に頂点を迎えた自由奔放資本主義の行きすぎを修正するのだ。)はブレアが実践したことの米国版になると思う。 サッチャー革命をレーガンが…

4/22 各紙の社説

朝日1:全国テスト―地域が学力向上の主体に 朝日2:消費増税―参院選で堂々と論じよ 読売1:党首討論 首相の逃げの一手は許されぬ 読売2:日本の宇宙開発 山崎さん活躍でも課題は多い 毎日1:自立支援法和解 次につなぐべきこと 毎日2:普天間討論 自信…

4/21 各紙の社説

朝日1:空の大混乱―国超える対策迫る火山灰 朝日2:仕分け第2弾―せめてこれはしっかりと 読売1:教員人事権移譲 弊害生まないルール作りを 読売2:上海万博“盗作” 海外の知的財産を守る契機に 毎日1:改正貸金業法 金銭教育にも力注ごう 毎日2:全国…

4/17 FT紙の社説

ゴールドマン訴追の意義”しかし現実には、信用バブルに沸くCDOの世界では長らく、多くの市場に「自由市場」の原則が厳密に適用されないことは公然の秘密だった。それどころか、銀行がCDOをせっせと組成していた過去10年間は、この市場は極めて不可解で、銀行…

証券会社潰すにゃ鉄砲は要らぬ マフィア取締法の怖さ

広瀬氏のブログ”ドレクセル・バーナムは「ジャンクボンドの王様」、マイケル・ミルケンが活躍した証券会社です。しかし証券取引委員会(SEC)から起訴されて、法廷でのバトルを戦っていました。” ”結局、当時NY南部地域検事を務めていたルドルフ・ジュリアー…