2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

11/30 主要3紙の社説

朝日1:朝鮮半島―米中が対話の環境作りを 朝日2:COP16―「規制の空白期」が心配だ 読売1:農業開国 攻めの農政へ体質転換を急げ 読売2:銀行業績回復 融資の拡大でこそ利益を 毎日1:朝鮮半島緊迫 「北」の態度変化が必須だ 毎日2:台湾の選挙 中…

日本はアジアのイタリアに

Chikirinさんのコメントを(驚いた事に)池田信夫氏が紹介!!(しかも好意的に)http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100730http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51504771.html最終文はともかく、話としては面白い。 ”最近の実証研究によれば、日本やドイ…

11/29 主要3紙の社説

朝日1:沖縄知事選―重い問いにどう答えるか 朝日2:台湾市長選―対中関係の安定を選んだ 読売1:沖縄知事再選 普天間移設の前進を追求せよ 読売2:クロマグロ 乱獲防止へ重要な日本の役割 毎日1:沖縄県知事選 首相は普天間現実策を 毎日2:大相撲 不祥…

11/28 主要3紙の社説

11/28付け 朝日1:朝鮮半島―米中、そして日本の役割 朝日2:再燃ユーロ不安―崩壊ドミノを防がねば 読売1:参院問責可決 一段と追い込まれた菅政権 読売2:企業メセナ 文化支援での役割は大きい 毎日1:COP16 今は国の対策を着実に 毎日2:論調観…

実質金利の連動性が高まる世界

池尾先生のコメント(アゴラHPより)http://agora-web.jp/archives/1134288.html「グローバリゼーションとは?」を考える良いきっかけだと思いますし、妥当な論考と言えるでしょう。

11/26 主要3紙の社説

朝日1:介護保険―増税なしでは行き詰まる 朝日2:NATO戦略―米欧ロが協調探る時代へ 読売1:少年に死刑判決 更生より厳罰選んだ裁判員 読売2:介護保険見直し 財源抜きのやり繰りも限界だ 毎日1:3人殺傷死刑 少年事件考える契機に 毎日2:広州ア…

心情倫理と責任倫理

池田信夫氏のブログからhttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51503469.html心情倫理とは”その動機がいいか悪いかという倫理で行動すること”だと。 但し”政治は軍や警察という暴力装置を使って目的を達する以上、心情倫理で行動することは許されない。”…

広島 前田智徳「今日の名言」

Number誌より。完全に趣味の世界ですが好きなんで。。"狙ったら、誰でもある程度は打てますよ。狙わんでも打つところに価値がある。"格好いい!!http://number.bunshun.jp/articles/-/18971

不合理だからすべてうまく行く

遅ればせながらこの本を読んでみたいと思い、購入しました。以下、小飼弾氏のブログよりhttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51553589.html予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 増補版作者: ダンアリエリー,Dan Ariely,…

11/25 主要3紙の社説

朝日1:職なき若者―構造的ミスマッチなくせ 朝日2:名古屋リコール―不成立でも教訓は重い 読売1:海上保安庁 領海警備の体制強化を急げ 読売2:NATO新戦略 ロシアとの信頼構築が課題だ 毎日1:北朝鮮砲撃事件 党派超え危機対応を 毎日2:北朝鮮砲…

独裁体制のピットフォールについて

早速、内田先生のコメント。私のようにいい加減な出来あいの(うろ覚えの)情報から推論を組み立てるのでは無く、一定程度汗をかいて調べた上での推論。流石です。http://blog.tatsuru.com/2010/11/24_1156.php

11/24 主要3紙の社説

朝日1:北朝鮮の砲撃―連携し、暴走を許すな 朝日2:修習生の給料―理念なき存続後が心配だ 読売1:南北砲撃戦 北朝鮮の暴挙を強く非難する 読売2:アイルランド EUは危機連鎖を食い止めよ 毎日1:南北砲撃戦 北朝鮮の暴走許されぬ 毎日2:介護保険素…

2020年、日本が破綻する日

★☆☆☆☆センセーショナルなタイトルと、池田信夫氏のブログで言及があったので読んでみましたが、全くガッカリ。1.表題についての説明は第1章のみ。しかも最初の10ページくらいで結論が出される。その論拠は、一般政府債務残高(定義不明)が、過去最悪の直…

11/23 主要3紙の社説

朝日1:柳田法相辞任―まともな国会にまず戻せ 朝日2:北朝鮮の核―ウラン濃縮は許されない 読売1:柳田法相更迭 政権の態勢を早急に立て直せ 読売2:北朝鮮核開発 ウラン濃縮の意図を見極めよ 毎日1:柳田法相辞任 政権自壊の瀬戸際だ 毎日2:北朝鮮ウ…

「行かず後家」化する米国のネットベンチャー

相変わらず広瀬さんの分析はキレがあります。http://markethack.net/archives/51656087.html

G20/APECの政治経済学

かんべい先生の隔週レポートは面白いのですが、今週のは特に素晴らしい!!http://tameike.net/pdfs8/tame456.PDF

量的緩和と信用緩和

池田信夫氏も、無闇矢鱈とリフレ派を罵倒するのでは無く、ようやく真っ当な議論に落ち着いてきたみたいですね。http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51502620.html

11/22 主要3紙の社説

11/22 朝日1:新核軍縮条約―日本から米ロに発効促せ 朝日2:脱公害に学ぶ―原点を忘れていないか 読売1:法人税引き下げ 「税収中立」では意味がない 読売2:大学生の就職 企業とのミスマッチの解消を 毎日1:GMと日航 企業再生は時間がカギ 毎日2:…

「中国価格」に大きな異変

FT紙よりhttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4891多分こういう事なんだろうね。今後の中国の動き方は。

中国の買収:ドラゴンに食われる企業

Economist誌よりhttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4890西欧人にとって、中国企業に買収されるとはどういう事なのか? 非常に面白い記事でしょうね。こういうトーンを落として偏見を排除した論説はやっぱりイイね。

11/19 主要3紙の社説

朝日1:新防衛大綱へ―理念貫き政治の力を示せ 朝日2:一票の格差―参院各派はもう逃げるな 読売1:日航整理解雇 労使対立を収拾し出直し急げ 読売2:柳田法相発言 菅政権の緊張感欠如の表れだ 毎日1:相次ぐ閣僚失言 政権迷走、即刻立て直せ 毎日2:武…

コンテンツ産業までガラパゴス化する日本

これもイイねー。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4858単に「テレビが終わった」って言うだけじゃなくて、次の施策を考えないとね、業界のヒトは。

ロシアは日本が大好き、でも中国は警戒

こりゃー面白い。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4852私個人も「ほんっとにロシア人は盗人猛々しいなー」って思ってただけに。

900兆円を超えた国の借金、「それでも日本は大丈夫」という話は本当か

池田信夫氏のまとめ。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4868 国債は国民の資産だから問題ない? 純債務は少ないので大丈夫? 国債を買っているのは日本人だから安心? 元利をすべて返済した国はない。借り換えしていけばいい?agendaはイイと思うけど、…

11/18 主要3紙の社説

朝日1:スー・チーさん―対話こそが民主化の一歩 朝日2:イトカワの砂―あっぱれを、次の宇宙へ 読売1:参院1票の格差 早急な是正を迫る高裁判決 読売2:ビデオ流出問題 閣僚も政治責任を免れない 毎日1:「1票の格差」違憲 参院は年内に是正策を 毎日…

11/17 主要3紙の社説

朝日1:裁判員と死刑―仲間が下した重い決断 朝日2:海保映像問題―まだ流出の真相が見えぬ 読売1:初の死刑判決 裁判員の熟慮と苦悩がにじむ 読売2:はやぶさ 世界初の偉業を未来に生かせ 毎日1:イトカワ微粒子 天からの贈り物だ 毎日2:初の死刑判決 …

11/16 主要3紙の社説

朝日1:内閣支持急落―「やる気」が疑われている 朝日2:平和賞サミット―ヒロシマの遺産を世界に 読売1:横浜APEC 統合ビジョンの具体化着実に 読売2:白鵬敗れる よくやった63連勝、次に期待 毎日1:横浜APEC 自由化の弾みいかそう 毎日2:…

Free Won't, from Envry - 書評 - ゼロから学ぶ経済政策/和解する脳

小飼弾氏のブログより。http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51549887.html”だとしたら、経済学が科学になるためには、嫉妬という感情をきちんと扱えるようになることが絶対に必要なのではないだろうか。私ですら薄々それに気が付いているのである。…

11/14 主要3紙の社説

(13日分) 朝日1:ソウルG20―協調を将来につなげ 朝日2:政策コンテスト―「見える予算編成」の意義 読売1:G20サミット まだ見えぬ通貨安定の具体策 読売2:ミャンマー選挙 民政移行へ国際監視が必要だ 毎日1:菅外交 縮み志向脱して発信を 毎日…

迫り来る「アグフレーション」の足音

FT紙より。この手の話は不得手なのですが、観点としては重要そうです。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4836