4/29 各紙の社説

朝日1:普天間移設―首相、遅すぎた南の旅へ
朝日2:死刑破棄―事実に向き合う重い責任
読売1:諫早「長期開門」 解決すべき課題は少なくない
読売2:歌舞伎座新築へ 伝統芸能を発展させる礎に
毎日1:日航路線大幅撤退 再建には避けられない
毎日2:最高裁「死刑」破棄 甘い証拠判断への警鐘

最高裁が「死刑」を破棄したニュースを2紙が報道。「推定無罪」という刑事司法の原則が確認された格好で両者とも評価。でもnothing newだなー。
驚いたのは朝日の社説。これぞ自虐史観
”「県外」を模索することはいいとしても、沖縄と同様、戦後の一時期、米国に占領された歴史を持つ徳之島で、米軍基地に抵抗感が強いのは当然である。そういう徳之島を安易に「県外」と位置づける発想に、そもそもの疑問を禁じ得ない。本格的な解は、時間と大変な労力をかけてでも「本土」を探ることにあるのではないか。”

今日は読むべきものナシ

朝日 読売 毎日
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