2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4/20 各紙の社説

朝日1:政党離れ―有権者を見くびるからだ 朝日2:子どもの事故―危険はもっと減らせる 読売1:創新党旗揚げ 首長連合らしい具体策を示せ 読売2:火山噴火 空の足混乱で景気への懸念も 毎日1:ミャンマー 国民には希望が必要だ 毎日2:空の大混乱 想定外…

MSREF VIファンドで54億ドルのロス、米モルガン・スタンレー

日経不動産マーケット情報より”米モルガン・スタンレーは、同社のオポチュニティファンド、MSREF VI Internationalで54億ドル(約5000億円)を失う見込みだ。ウォール・ストリート・ジャーナルが4月14日、同ファンドの投資家向け資料を基に報じた。MSREF VI …

4/16 FT紙の社説

中国の不動産市場、過熱抑制は至難の業”中国が確たる行動よりも口先介入を好むことは驚くに当たらない。中国の地方政府、そして地方政府を介して中央政府が、活気に満ちた不動産市場に依存していることは、中国経済の公然の秘密だ。昨年、土地の払い下げ(よ…

す、素晴らしい!!

先週末の溜池通信(4/16号)は素晴らしい!! 流石、本邦屈指の米国ウォッチャーです。 是非ご覧下さい。http://tameike.net/

鳩山政権支持率続落23.7%と民主主義について

かんべい先生のHPから入った切込隊長氏のブログ。 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/04/237-9f81.html#more”個人的には、民主主義である以上、自分が民主党に投票しなかったとしても、違う意見を尊重してなるだけ良い仕事をしてもらえるようにするべき…

ブックスキャン代行サービスは合法だよね?

小飼弾氏のコメントも時にextremeに過ぎるが、今回のネタはイイ。http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51434363.htmlhttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51214980.html前者のコメントは俄かには同意しがたく「どーだろ?」って正直懐疑的だが…

企業はなぜ存在するのか

池田信夫氏の記述は偏り、或いは振れ幅が大き過ぎるので、知識の無いネタについては、すんなり呑み込む事に対する警戒感を正直解けません。 が、面白いポイントなのでとりあえずメモしておきます。http://ikedanobuo.livedoor.biz/

アメリカ金融改革法案 ボルカールール

春山先生、流石です。http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/cat_10039672.html

4/19 各紙の社説

朝日1:医療の危機―人材を集め育てる策を 朝日2:自然エネルギー―風をつかむ好機はいま 読売1:海外美術品展示 国家補償制度は検討に値する 読売2:ギリシャ危機 IMFに頼る欧州の苦い決断 毎日1:田辺三菱処分 薬害の温床をなくせ 毎日2:内閣支持…

4/18 各紙の社説

朝日1:平和構築―日本の得意技にできる 朝日2:ワクチン接種―守れる命を守るために 読売1:国連公開討論会 平和構築へ人的支援の拡充を 読売2:ペット葬儀 実態調査とルール作りを急げ 毎日:ゴールドマン訴追 金融危機解明の弾みに岡田外相が国連安全保障理…

4/17 各紙の社説

朝日1:教員人事権―大阪の試みに注目する 朝日2:英国総選挙―二大政党制、試練のとき 読売1:消費税論議 首相が逃げては話が進まぬ 読売2:福岡連続発砲 暴力団から企業と住民を守れ 毎日1:携帯乗り換え制限 解除後の展望はあるか 毎日2:ギリシャ救済 …

4/16 追加

田辺三菱制約の処分については、日経の方がイイかも。 (勿論、オピニオンとして今いちなのはいつものコトですが、問題の事実関係については、こちらの方が判り易い。)ご参考まで。”問題の血液製剤は「メドウェイ注5%」といい、田辺三菱製薬とバイファ社…

4/16 各紙の社説

朝日1:暴力団制圧―警察は市民の勇気を守れ 朝日2:田辺三菱処分―病んだ会社には苦い薬を 読売1:独法事業仕分け 「政治劇場」の再現では困る 読売2:中国青海省地震 チベット高原を襲った惨事 毎日:財政健全化 成長の基礎をつくれ 今日は特に共通の話題が…

4/13 FT紙の社説

「世界一愚かな考え」に取って代わるもの”食品・日用品大手ユニリーバのCEO、ポール・ポルマン氏も今月、フィナンシャル・タイムズとのインタビューで同じことを言った。 「正直言って、私は株主のために働いているわけではない。私は消費者のため、顧客のた…

4/14 FT紙の社説

ブラジル買いに走る日本人投資家”日本の投資の世界では、最新の流行はブラジル資産だ。ブラジルを対象とした投資信託の人気が一気に高まったため、日本の投資信託協会によれば、個人投資家が保有するブラジル株式・債券は3月末時点で過去最高の2兆3430億円(…

4/15 日経の社説

金価格の上昇が発する2つの警告”金価格が上昇している。米経済とドルの不安が理由だった昨年と違い、今年はドルが高く、長期金利が上昇する局面でも金価格が高い。” ”米国の金利上昇を、景気回復を映す「良い金利上昇」ととらえる見方はある。しかし、本来…

4/15 各紙の社説

朝日1:核サミット―テロの魔手を阻むために 朝日2:最高裁判事―より多様に、より透明に 読売1:核安全サミット テロ防止へ対策強化を急げ 読売2:製薬会社処分 医薬品の信頼回復に努めよ 毎日:核テロ防止 日本も確かな役割を朝日は、”核不拡散については、…

4/13 池田信夫氏ブログ”無縁・公界・楽”

http://ikedanobuo.livedoor.biz/”人間は個体であると同時に集団の部品であり、ノマドであると同時に定住民でなければならない。この二律背反は、どんな社会でも解決できない。”共同体と個体の関係は、真剣に長く考えていきたいテーマの一つです。

4/13 ファイナンシャルタイムス紙の社説

人民元切り上げが世界の通貨に及ぼす影響”人民元を巡る憶測が一気に強まり、アナリストたちは人民元切り上げがその他アジア通貨に与える影響だけでなく、為替市場全体に与える影響についても検討し始めている。” ”米ゴールドマン・サックスのフィオナ・レイ…

4/10 エコノミスト誌の社説

中国の通貨:屈服ではなく修正”米財務省は、好機が到来するのを待つ用意がある。だが、財務省の辛抱強さは議員たちには共有されていない。先月、130人の議員がガイトナー長官に書簡を送り、中国に対してより強硬な措置を取るよう強く求めた。” ”米国で見られ…

4/14の毎日の社説

普天間移設 「5月決着」できるのか”首相らは移設先について、鹿児島県・徳之島にヘリ部隊の大部分を移し、キャンプ・シュワブ陸上部(沖縄県名護市)にヘリパッド(ヘリ離着陸帯)を新設して移転する案を軸に調整しているとされる。””このままでは、普天間…

4/14の読売の社説

読売-1:普天間移設 5月決着は実現できるのか朝日のモノと驚くほど酷似してます。無難に書こうとすればこうなる、というコトですかね?読売-2:オバマ・胡錦濤 関係修復を演出した首脳会談”年初以来、きしみ続けていた米中関係を、ひとまず修復したと言える…

4/14の朝日の社説

朝日-1:普天間移設―鳩山首相にもう後はないnothing new。朝日-2:高速値上げ―造るためでは情けない”「コンクリートから人へ」の看板を掲げ、社会保障財源の確保に汗をかくべき民主党政権が、参院選への思惑から高速道路財源を優先的に確保しようとしている…

4/13の毎日の社説

タイで日本人死亡 真相究明が最優先だ「流血事件の真相究明」に「タイ政府の誠実な対応を強く求めたい。」と。 また「双方の対立は根深く、解消の展望は開けない。しかし少なくとも、穏健な国民が支持できるような、国益を害さない政治手法を選ぶべきだ。友…

4/13の読売の社説

読売-1:北朝鮮制裁延長 貨物検査法案の成立も急げなぜ今日?とは思うが、「いささかも制裁を緩めてはならない」とタカ派的コメント。 これが読売の基本的なスタンスなのでしょうか?読売-2:タイ流血衝突 政権の統治能力が問われる 「アピシット政権の統治…

4/13の朝日の社説

朝日-1:バンコク流血―正統性ある政権が必要だ「総選挙を早期に実施し、正統性のある政権を樹立することが混乱収拾への第一歩」と。 民主主義国家である以上、選挙の結果をもってしか正統性を示せない、というのが 朝日の立ち位置なんでしょうね?朝日-2:井…

はじめまして

書き癖を付けるべく、好きなブログを巡回しながら、日々の出来事につき思いつくままに書きなぐっていこうと思います。