4/27 各紙の社説

朝日1:献金事件終結―世間の常識は納得しない
朝日2:もんじゅ再開―実用化ありき、ではなく
読売1:不起訴相当議決 首相は審査会の指摘に応えよ
読売2:韓国哨戒艦沈没 濃厚になった北朝鮮の関与
毎日1:普天間移設 首相自ら沖縄と対話を
毎日2:首相「不起訴相当」 それでも説明は必要だ

鳩山首相の偽装献金疑惑に対する不起訴相当議決で3紙揃い踏み。
どれも切れが無く、今日は読むに値する論説無し

この問題に対する個人的な意見は
①「政治資金規正法」に定める正規の手続き(虚偽報告?)を踏んでいない点は問題。
②但し、母親から資金を得ていたという点は明らかな訳で、小沢の様に見返りを期待する業者から献金を得ていたという事件とは、資金の性格上全く異なる問題でしょう?
③そもそも、民主党を諸手を挙げてサポートするつもりは無いが、自民党50年の膿を出すべく国民の支持を得て政治改革に乗り出した民主党に対し、大手マスコミには強弱を付けた対応が求められるのでは?常にケチばかりつける「万年野党」のスタンスでは、何もコトは進まないですよね?特に朝日さん!!

朝日 読売 毎日
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