リンガ・フランカのすすめ

”日本の英語教育が失敗しているのは、この二つを混同しているせいである。「リンガ・フランカ」では日常的コミュニケーションでもっとも使用頻度の高い語から教える。「英語」でははやい段階から英米文学の古典を教える。「リンガ・フランカ」では身ぶり手ぶりもピジンもすべて正規の表現手段として認められる。「英語」では、古典を適切な日本語に翻訳すること、修辞的に破綻のない英文を作ることを教育目標に掲げる。”

いつもんがらホントにキレがイイです、内田先生