5/25 主要3紙の社説

朝日1:北朝鮮の挑発―日米中韓の連携が鍵だ
朝日2:児童ポルノ―ネット上の虐待断ち切れ
読売1:韓国大統領談話 安保理北朝鮮の責任を問え
読売2:1票の格差是正 衆参一体で選挙制度を見直せ
毎日1:終盤国会 職務放棄は許されぬ
毎日2:朝鮮半島緊迫 中国説得の機会逃すな

李明博大統領の談話を受け各紙揃い踏み。
朝日1は”応酬を衝突にエスカレートさせてはならない。”とやや穏健的。
読売1は、基本的にタカ派的な主張で最後はこうまとめる。”自衛隊の警戒・監視や情報収集態勢を再点検し、日米同盟の実効性を強化することは待ったなしの課題だ。
毎日2は、”李大統領の談話には苦悩が満ちていた。”とし、”当面、緊張の継続は不可避だ。慎重に、粘り強く対処するしかあるまい。”と、為す術無しの諦めムード。

まぁこの件について、この字数でまとめるのは容易では無いですなー。確かに。

でも1読者としては、これじゃあ読む価値無し

朝日 読売 毎日
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