5/23 主要3紙の社説

朝日１：「有名人」擁立―今こそ「人」が必要なのに
朝日２：探査機出発―金星へ風の歌を聴きに
読売１：裁判員制度　１年間の検証を改善に生かせ
読売２：あかつき出発　新時代を切り開く惑星探査
毎日１：論調観測「北朝鮮魚雷」事件　日米中に何を求めるか
毎日２：欧州の信用不安　政治発の混乱を止めよ

金星探査機出発の話はそんな重要なんですかねー？全く興味無し。
毎日２は私が一昨日整理したものと同様。（まぁ毎日からすれば自画自賛）
しかし毎日２は頂けない。
”政治が招いた無用な大混乱だ。せっかく総額７５００億ユーロもの域内支援体制を固め、欧州が結束して信用不安の解消に動き出そうとした矢先、その結束に疑問符を付ける行動をユーロの中核となる国が自らとってしまった。空売り規制を突然、単独で導入し、世界の市場を揺さぶったメルケル独政権の責任は重い。”

こんなに簡単に「無用な混乱」と断罪できる出来事か？
明らかに当事者意識の欠如した、安全を確保された場所からの上から目線正論/空論でしょ。

今日は毎日にガッカリのマイナス1票!!

朝日	読売	毎日
6	4	10