先週のNY市場急落の真犯人は老舗投資顧問

広瀬さんのHPに面白い記事が載ってました。

”ワデル&リードは急落しそうになっているマーケットの地合を見て、87年の大暴落の原因になったポートフォリオ・インシュアランスの発想と同じノリで先物を売ったようです。この意外に単純な行動が「バタフライ効果」でカオスを引き起こしたというわけ。”

事実かどうか私には確認する術がありません。が、ご指摘の通り、他愛も無いアクションが思いもよらない結果を引き起こすのが市場なのでしょうね。(渋滞学も似た様な話なのかしら?まだ読んだコト無いケドずっと気になってます。)

渋滞学 (新潮選書)

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