6/24 主要3紙の社説

朝日1:アフガン撤兵―和平へ踏み出すときだ
朝日2:NPO税制―寄付社会へ大きな一歩
読売1:首相沖縄訪問 「普天間」移設前進へ汗をかけ
読売2:量的緩和終了 米国の景気減速に警戒解けぬ
毎日1:熱中症と節電 目配りと工夫が必要だ
毎日2:政治の混迷 首脳外交ができない

今日は面白い。
朝日2は、私がとても興味を持っているテーマです。
でも何と言っても読売でしょう。
読売1
菅首相が「沖縄慰霊の日」の23日、久々に沖縄県を訪問し、仲井真弘多知事と会談した。ところが、知事によると、普天間など米軍基地問題の話は出なかったという。”
そうなのっ?それってスゴいニュースじゃない?
何で他紙は取り上げないのかしら?
勿論、米国世論と「ガイアツ」を使って、移転コスト吊り上げ工作を断念させる、という大きな絵に違いは、明白だけど。

読売2も重要なテーマ。苦悩する米国の現状が滲み出ているバーナンキの議長声明は、絶対にフォローしとかないと。

という訳で今日は文句無く読売に1票!!

朝日 読売 毎日
25 12 44