4/11 主要3紙の社説

朝日1:被災地1カ月―息長く、支えてゆく

朝日2:被災地1カ月―コンクリ防災の限界

読売1:地方選前半戦 指導力不足の民主に強い逆風

読売2:プロ野球開幕 苦境の時こそ最高のプレーを

毎日1:統一選前半戦 危機の中で沈んだ民主

毎日2:政治の1カ月 責任感がなお乏しい

4/10
朝日1:非常時の支援―政治はより臨機応変

朝日2:魚の安全―検査の仕組みを早く

読売1:電力使用制限 夏場乗り切りに節電の徹底を

読売2:トモダチ作戦 日米同盟深化の重要な一歩だ

毎日:震災後 復興と再生 日本の未来示す構想

4/09
朝日1:M7級余震―揺れても守れる態勢を

朝日2:節電対策―料金の仕組みも柔軟に

読売:復旧・復興へ 「想定外」に備え英知の結集を

毎日1:震度6強 余震との闘いも続く

毎日2:世界経済と中銀 難局ゆえに問われる力

4/08
朝日1:放射能と避難―住民のため観測充実を

朝日2:自衛隊の働き―不断の見直しが生きた

読売:政治の役割 復興の青写真を早急に示せ

毎日1:原発震災 中長期の見通しも示せ

毎日2:大相撲5月場所 被災地支援に知恵絞れ


朝日は、昨日の統一地方選の結果を論説で取り上げず。
他紙の様に安易に”民主に逆風”と論ずるべきか?躊躇しているのだと思う。
当たり前の、でもマスメディアとしては妥当な見識だと思う。
また8日の社説は政府を褒める内容。ほとんど見た事無いし、素晴らしいと思う。
”今回の働きは、これまでの教訓をもとに、政府、自治体と自衛隊災害派遣のあり方をめぐり、見直しや改善を積み重ねてきた成果だ。”

一方の読売はタイトルを見ただけでも”親米反民主党”が明確やね。
これはこれで筋が通ってて気持ちイイけど。

毎日も今いち。ポルトガルや大相撲の話と取り上げるセンスは悪く無いけど。
余震の話を取り上げるならば、何であんなに簡単に停電するのかちょっとは分析してみたら?(テレビでは取り上げてたケド。と思ったら、朝日の記事にはあった。)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104080387.html

今日も朝日に一票!!

朝日 読売 毎日
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