事務次官の給料

これ法律を見ると、算出できちゃうね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%AC%A1%E5%AE%98

指定職俸給表によると指定職8号俸の事務次官は月給120万円4千円。

但しその他調整項目として、①特別調整額、②本府省業務調整手当、③初任給調整手当、④専門スタッフ職調整手当、⑤扶養手当、⑥地域手当、⑦広域異動手当、⑧研究員調整手当、⑨住居手当、⑩通勤手当、⑪単身赴任手当、⑫特殊勤務手当、⑬特地勤務手当、⑭超過勤務手当、⑮休日給、⑯夜勤手当、⑰宿日直手当、⑱管理職員特別勤務手当、⑲期末手当及び勤勉手当、があるらしい。

指定職は、この多くの調整項目が適用外。(例えば扶養手当とか住居手当も無し。)一方で東京で働くとベースが18%upとなる⑥地域手当は残ってるし、残業手当が無い分、謎の⑱で祝日出勤手当は付く。

残る手当等は、
A)期末手当
何だかスゲー判り難いケド、指定職の場合、月給(+地域手当等)の2.5月分相当額の120%upらしい。つまり3ヶ月分?
B)勤勉手当
成績に応じて、月給(+地域手当等)の150%から70%らしい。

つまり、=120*(1+18%)*16ヶ月分=2,265万円くらい、という事かしら?


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追加

私は法律の条文から調べてみましたが、どーも安過ぎたみたいですね。

http://nensyu-labo.com/koumu_kokka_jimujikan.htm