2/9 主要3紙の社説

またもや、旅行でだいぶサボっちゃいました。。。

朝日1:衆院集中審議―越えられない違いなのか
朝日2:対ロシア外交―対立断ち切り対話に戻れ
読売1:穀物価格急騰 食料危機への警戒が必要だ
読売2:外国人看護師 日本語を非関税障壁にするな
毎日1:日豪EPA 試される政府の本気度
毎日2:スーダン南部 独立後は共存共栄で
読売2は面白いネタ。誰も知らない話を取り上げる意味は十分にある。
毎日1も同様に取り上げる意味のあるモノ。
毎日2のスーダン独立に関する論説は素晴らしい。国際問題の考察でこんなに素晴らしいのは初めて読んだ。是非ご一読を。
今日は読売1票、毎日2票!!

2/8
朝日1:陸山会事件―国民感覚との大きな遊離
朝日2:ミャンマー―新政権は民主化へ行動を
読売1:陸山会事件 裁判で「小沢氏資金」の解明を
読売2:地デジ完全移行 残された半年間で万全を期せ
毎日1:税と社会保障 安心担保する番号制を
毎日2:陸山会事件公判 背景立証も注目したい
小沢さんの話はもうどーでもイイよ。読むべきモノ無いなー。

2/7
朝日1:名古屋選挙―次は、働く議会を作ろう
朝日2:春場所中止―土俵の信頼取り戻せるか
読売1:トリプル投票 危うさ伴う愛知の劇場型政治
読売2:春場所中止 八百長が土俵の火を消した
毎日1:春場所中止 疑惑根絶に覚悟を示せ
毎日2:名古屋ショック 既成党の埋没は深刻だ
名古屋選挙と春場所中止のニュースで3紙揃い踏み。どれも前者についてはニュース価値が無く、後者はわざとらしく「知らなかった」「根絶を」という主張が白々しく響く。ホント大手マスコミは最低ですね。

2/6
朝日1:社会保障改革―年金以外へも視野を広く
朝日2:エジプト危機―民衆が開く新しい歴史
読売1:社会保障改革 具体的な与党案を早急に示せ
読売2:日銀議事録 ゼロ金利解除の失敗に学べ
毎日1:ムバラク大統領 「カオス」収拾へ決断を
毎日2:論調観測 小沢元代表強制起訴 「けじめ」とは何なのか
エジプト革命が起こってからだいぶ時間が経ってるけど、日本のマスコミは、未だに大きな流れの中で、本件をどう位置付けるべきなのか?その認識がまとまってないのでは?毎日は「ムバラク決断せよ」って言うけど。。。。朝日の方がずっとマシかな。
読売2は面白い。アンチ日銀派の僕としてはどんどんアピールしてって感じ。

2/5
朝日1:予算修正―前例にとらわれぬ審議で
朝日2:大雪―「過疎災害」を絆で防ごう
読売1:鉄鋼再編 国際競争激化が促した大合併
読売2:住基ネット訴訟 参加を拒む国立市への警告だ
毎日1:子ども手当 制度は維持すべきだ
毎日2:ミャンマー新体制 民主化には程遠い
今日の朝日もそうだけど、”議論を十分に深めないまま解散を求める質問が目立ったのは、政策よりも政略を優先する対応であり、見苦しい。”という考えからの論説なんでしょう。こういう提言は良いね。(2/6の読売もある意味似た方向かな。)
読売2はスゴい論説。ここまで言い切るか?毎日1も同様に明確な主張で良い。
昨日の分と合わせて読売に1票!!

朝日 読売 毎日
14 8 30