2/3 主要3紙の社説

朝日1:八百長メール―相撲は競技か、興行か
朝日2:若者と社会―ギャップイヤーのすすめ
読売1:エジプト危機 混乱収拾へ政権移行を急げ
読売2:八百長疑惑 徹底解明が相撲協会の責務だ
毎日1:ムバラク大統領 「即時退陣」が民意だ
毎日2:八百長相撲疑惑 過去を含め徹底究明を

相撲の八百長って、当たり前じゃないの?
内田先生の常套句だけど、”今、初めて知りました”ってシラを切って、正義の審判/徹底究明を求める大手マスコミは、自らの立ち位置を恥ずいと思わないのかね?

エジプト危機も何一つ新たな情報提供が出来ないマスコミにはほんとがっかり。
唯一朝日2のテーマは面白い。
”学校と社会をつなぐ「複線コース」が必要な時代。内向き族に海外体験を促し、企業人になる前に一度は社会の課題に向き合わせる。それは「新しい公共」の頼もしい担い手にもなる。日本版ギャップイヤー。企業の採用担当者や大学関係者のみなさん、一考の価値あり、では。”

これは私も大賛成。指摘はイイんだけどねー。これも内田先生の受け売りだけど、まずは朝日さん自分から始めたらどうですか?

朝日 読売 毎日
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