1/26 主要3紙の社説

朝日1:ロシア空港テロ―暴力拡大を深く懸念する
朝日2:鳥インフル―力をあわせ、封じ込めを
読売1:ロシア空港テロ 憎悪の根を絶つ努力も必要だ
読売2:在沖縄米軍基地 負担減を普天間移設の一歩に
毎日1:ロシア空港テロ 国際社会への挑戦だ
毎日2:人工光合成 夢見る気持ちを大切に

ロシアのテロについて3紙揃い踏み。
どれも、筋論としてテロを非難しながらも、ロシア政府の憎しみや不満の芽を摘み取る努力を、異口同音に求めている。まぁーヒドい国だからね、ロシアは。

その他では読売2かな。
”前原外相は、V字案とI字案がある滑走路配置方式の一本化など、普天間飛行場の代替施設計画の決定を急いでいる。今春の菅首相訪米の環境整備が狙いである。だが、北沢防衛相は、「沖縄の頭越しで日米が物事を決める稚拙な対応はしない」と否定的だ。閣僚がバラバラな言動を繰り返したことが、鳩山前政権が普天間問題を迷走させた一因だった。菅首相は、早期に関係閣僚の意思統一を図る必要がある。”
親米保守の立場としては、早く決着して欲しいんでしょうね。

朝日 読売 毎日
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