12/24 主要3紙の社説

出張でだいぶ御無沙汰してしまいました。。。。

朝日1:新核軍縮条約―多国間の削減へ踏み出せ
朝日2:海保ビデオ―ネット時代に残した課題
読売1:米露核軍縮 誠実な条約履行が重要だ
読売2:2010回顧・日本 政権への失望深まった1年
毎日1:新核軍縮条約 米露の批准で新時代を
毎日2:光の道とLTE 選択が競争を促進する

新核軍縮条約批准につき、ようやく米国上院議会で可決された事につき3紙揃い踏み。
まぁ、いつもの様に国際問題は何ら価値ある指摘は見られないね。

毎日2の話は、ネットでもだいぶ議論されているケド(すみません、私は問題を今いち理解できていませんが)、この論説自体は公平な議論だと思う。19日の朝日2は、今までの議論/経緯をまとめており、合わせて読むと理解が深まります。

15日の読売2は驚いた。
”都青少年条例 露骨な性描写の規制は当然だ”
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20101214-OYT1T01203.htm
毎日は10日、拙速な東京都の対応を牽制したが、マスコミがそんなスタンスで良いのかしら?

22日の毎日1は重要なテーマだと思う。
”返済猶予法 延長は問題を膨らます”
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20101222ddm005070002000c.html

サボった分アクセル踏んで、今日は読売に−1票、毎日に1票!!

朝日 読売 毎日
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