9/30 主要3紙の社説

朝日1:臨時国会―合意の作法を身につけよ
朝日2:景気の先行き―悲観し過ぎは戒めたい
読売1:衝突ビデオ開示 正当性示すためにも不可欠だ
読売2:武富士破綻 消費者金融への重大な警鐘
毎日1:景気と補正予算 議論の質を高めよう
毎日2:成年後見10年 長命社会守る「切り札」に

今日も社説として読むに値するモノは無し。

でも、朝日の社説には、社のスタンスの変化の兆しが見て取れる(ような気がする。)
オピニオンリーダーとして、何でもかんでも「批判」し声高に「権利主張」する、という立ち位置を改め、どうやって折り合いをつけて行くべきか、建設的な意見を冷静に主張するという、本来のEditorialになる事を期待します。

朝日 読売 毎日
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